大文字焼

ニュースで取り上げられていました。

陸前高田の倒木した松を薪にして

京都の大文字焼で追悼しようと言う話が中止になったと・・・・

私個人としては、やってあげればいいのにと思いました。

ただ、大文字焼の関係者の気持ちも分からなくはないので複雑な気分です。

それで、関係者が当地に出向いて、送り火をしたと。

当地の人の話で「故郷で送り火を焚いた事の方が良かったかもしれない」と

それを聞いて、救われた気持ちになったのは私だけではないでしょう。

ご冥福をお祈りいたします。

先日の記事からの続きです。

朗報が届いています、追悼の薪の内、残り５００本が

ついに大文字焼に使われることになったそうです。

かなりのクレームがあったようで、当事者を動かしたようです。

それならば・・・・言うますまい。

当日が良い天気でありますように。

タグ：大文字焼 京都 五山の送り火