「妖怪人間ベム」実写版:KAT-TUNN亀梨 [コミック・アニメ]
昭和43年(1968年)に放送されたアニメが平成になって実写版として
よみがえりました。(ドラマ『妖怪人間ベム』は、10月22日より毎週土曜午後9時スタート。)
妖怪人間ベム役にはKAT-TUNNの亀梨和也、ベラ役には杏、ベロ役には鈴木福の配役で、
このほど都内で「妖怪人間ベム」の制作発表会が行われ、2時間半ほどかけた特殊メイクと
その衣装で彼らは登場したそうです。
「人間の前では、肩にある鱗を隠さないといけなくて大変!」と杏が言えば、
「みなさん、妖怪だからって怖がらないでください!!」と亀梨が付け加え
「最近はベムでいる時間の方が多すぎて、“亀梨和也”のときが違和感ある。
心から妖怪に染ってます」と亀梨が語っていたようです。
また、怖いもの知らずで単独行動に走り、事件に巻き込まれやすいベロを演じる鈴木は
「撮影中は、亀梨さんや杏さんが遊んでくれて優しいので、とっても楽しいです」と
微笑ましいエピソードを語ったそうです。
会見にはほかに謎の男を演じる柄本明、夏目章規刑事役の北村一輝が出席。
ドラマオリジナルのキャラクターを演じる柄本は「自分でも、なんの役かわからない」と
顔をしかめ、北村も「俺だけがまともな人間。みんなメイクとか大変だなと、
ちょっと申し訳ない気持ちになってます」と語り、笑いを誘った。
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