シュレッダーラベル

シュレッダーラベル、こんなラベルがあったんですね！！

個人情報漏洩に対する危機感の高まりから家庭用シュレッダーの普及が進んでいます。

でも宛名ラベルは粘着性があるため、シュレッダーにかけると機械が故障しやすくなるし、

そこで事務用紙製品の開発・販売会社ヒサゴは「シュレッダーにかけなくても、宛名部分

を簡単に分断し捨てられるラベルがあれば便利」と考え、開発を開始したそうです。

開発に際して最もこだわった点は、切れ目部分の形状で

はがしたときに、宛名の印字部分が判別できないようバラバラの太さに設計されています。

その上、一瞬できれいにめくれるよう、はがしやすい角度にもこだわったそうで、

樹脂でコーティングした台紙に紙を接着した特殊なラベルのため、スリット部分は

一度はがすと再度接着できないようになっています。

使用者からは「道具を使わなくていいのが助かる」「はがすのが面白い」と

いう声が届いているそうです。

またこの「シュレッダーラベル 12面」の大きな特徴は、自分の個人情報ではなく、

送る相手側の個人情報の守りやすさに配慮したラベルだということで、

相手を思いやる気持ちがスマートに伝えられる点も、好評の理由の1つだそうです。

レーザーやインクジェット、コピー機、熱転写などに対応。また同社サイトより

無料印刷ソフト「ヒサゴ工房」をダウンロードすれば、Excelデータなどの流し込み

印刷もできます。

ヒサゴ シュレッダーラベル12面(20シート入り) SOP861 SOP861

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