「本屋大賞2012」は小説『舟を編む』に決定 [ニュース]
全国書店員の投票で選ぶ「本屋大賞2012」の発表会が4月10日、東京・明治記念館で
開催され、三浦しをんさんの小説『舟を編む』が大賞に輝きました。
第9回目となる今回は、2010年12月1日~2011年11月30日に刊行された日本のオリジナル
小説が対象。書店員が「いま、一番売りたい本」を3冊投票する一次投票には、過去最高となる
全国431書店560人が参加し、上位10作品がノミネートされた。大賞を選ぶ二次投票には
全国302書店、371人が参加しました。
この本も、『東京タワーオカンとボクと、時々、オトン』や『謎解きはディナーのあとで』のように
映像化されるのでしょうね。
ノミネート10作品の順位は以下の通りです。
「本屋大賞2012」順位
1位:『舟を編む』 三浦しをん
2位:『ジェノサイド』 高野和明
3位:『ピエタ』 大島真寿美
4位:『くちびるに歌を』 中田永一
5位:『人質の朗読会』 小川洋子
6位:『ユリゴコロ』 沼田まほかる
7位:『誰かが足りない』 宮下奈都
8位:『ビブリア古書堂の事件手帖』 三上延
9位:『偉大なる、しゅららぼん』 万城目学
10位:『プリズム』 百田尚樹
開催され、三浦しをんさんの小説『舟を編む』が大賞に輝きました。
第9回目となる今回は、2010年12月1日~2011年11月30日に刊行された日本のオリジナル
小説が対象。書店員が「いま、一番売りたい本」を3冊投票する一次投票には、過去最高となる
全国431書店560人が参加し、上位10作品がノミネートされた。大賞を選ぶ二次投票には
全国302書店、371人が参加しました。
この本も、『東京タワーオカンとボクと、時々、オトン』や『謎解きはディナーのあとで』のように
映像化されるのでしょうね。
ノミネート10作品の順位は以下の通りです。
「本屋大賞2012」順位
1位:『舟を編む』 三浦しをん
舟を編む |
2位:『ジェノサイド』 高野和明
ジェノサイド |
3位:『ピエタ』 大島真寿美
ピエタ |
4位:『くちびるに歌を』 中田永一
くちびるに歌を |
5位:『人質の朗読会』 小川洋子
人質の朗読会 |
6位:『ユリゴコロ』 沼田まほかる
ユリゴコロ |
7位:『誰かが足りない』 宮下奈都
誰かが足りない |
8位:『ビブリア古書堂の事件手帖』 三上延
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫) |
9位:『偉大なる、しゅららぼん』 万城目学
偉大なる、しゅららぼん |
10位:『プリズム』 百田尚樹
プリズム |
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