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日本ボードゲーム大賞2011 [ニュース]

「日本ボードゲーム大賞2011」と言うものが、3月19日に世界のボードゲームを

広める会「ゆうもあ」から発表されていたようです。

=世界のボードゲームを広める会「ゆうもあ」HPはこちらから=

私自身は、ボードゲームと言われても「人生ゲーム」か「双六」ぐらいしか

経験はありませんが・・・・・

で、その大賞を手に入れたゲームは『世界の七不思議』。

各プレイヤーは七不思議を擁する文明のひとつを担当し、次々とカードを手に入れながら

ポイントを獲得していくというボードゲームです。大人数(7人まで)で遊べる割にプレイ時間は

30~40分とお手軽で、この作品は世界中で高い評価を得ているそうです。

また、第7位に入賞の『藪の中』は、日本人の作品だそうで、芥川龍之介の名作小説を

モチーフとした推理&ブラフゲームで、プレイ時間は20分前後というコンパクトな作品です。

日本人作者の作品がランキング入りするのは極めて異例だそうです。

『藪の中』は海外でも話題になっており、2011年7月にはフランスで、同年8月にはドイツで、

『Hattari』というタイトルで発売されているんだそうです。



「日本ボードゲーム大賞2011 投票部門」のベスト10入賞作品は以下の通りです。

大賞:『世界の七不思議』 原題:7 Wonders 作者:Antoine Bauza


「世界の七不思議」日本語版


2位:『髑髏と薔薇』 原題:Skull & Roses 作者:Herve Marly


髑髏と薔薇:赤箱 (Skull & Roses Red)


3位:『レジスタンス』 原題:The Resistance 作者:Don Eskridge


レジスタンス 日本語版


4位:『K2』 原題:K2 作者:Adam Ka?u?a


K2


5位:『ナビゲーター/ナヴェガドール』 原題:Navegador 作者:Mac Gerdts


ナヴェガドール / ナビゲーター


6位:『ディクシット』 原題:Dixit 作者:Jean-Louis Roubira
(日本語版は品切れで輸入版です)


ディクシット(DIXIT)


7位:『藪の中』 作者:佐々木隼(残念ながら現在品切れのようです)


藪の中【ゲームマーケット2011春 出展作品】


8位:『キング・オブ・トーキョー』 原題:King of Tokyo 作者:Richard Garfield


リチャード・ガーフィールドのキング・オブ・トーキョー ボードゲーム ホビージャパン 日本語版(Z5382)


9位:『ぴっぐテン』 原題:Pig 10 作者:Ayalet Pnueli


ぴっぐテン 日本語版


10位:『クォーリアーズ!』 原題:Quarriors! 作者:Mike Elliott


クォーリアーズ! 完全日本語版


=こちらから、いろいろなボードーゲームを探せます=
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