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「バナナ」 色で違う栄養! [美容・健康]

バナナを買って家に置いておくと、色が変わりますね

実は色によってバナナの栄養が違うそうです。


青めバナナには整腸効果あって便秘解消に期待できるそうです。

バナナには便秘解消の代表選手・食物繊維とフラクトオリゴ糖が多く含まれているためです。

特に、青めのバナナには「難消化性デンプン」が特に多く含まれています。

難消化性デンプンはその名の通り、消化されにくいデンプンのことで、

胃酸で溶かされずに腸に届き、腸内の善玉菌のゴハンになります。

そして善玉菌が増えて、その結果便秘解消につながるそうです。


次に、黄色バナナは美肌&アンチエイジング効果あるそうです。

「美容ビタミン」と呼ばれるビタミンB2、B6、ナイアシン(ビタミンB3)を多く含んでいます。

これらのビタミンは代謝をアップさせ、美肌づくりの要素となります。

美容ビタミンは他の果物にも含まれますが、含有量とバランスは黄色バナナがすぐれています。

また、アンチエイジングと言えば、体の酸化を抑制することが大切だと言われていますが、 

バナナは身近な食品のなかで、抗酸化作用が最も高いことが研究で明らかになっています。


最後に、茶色バナナは免疫力UPと胃潰瘍の予防にも良いそうです。

置いておくと、茶色い斑点が出てくるバナナですが、この斑点=シュガースポットには、

「リン脂質」という果物ではほとんど含まれることのない珍しい物質が含まれています。

これは胃の粘膜を保護し、胃潰瘍の抑制効果が期待できるそうです。

ほかにも実験で、茶色くなったバナナを食べたマウスは血中で免疫細胞を活性化させる

物質が増加したという結果も出ています。


どうですバナナの効用

手軽に食べられますし、食品スーパーなどでは安く手に入る果物ですね

食生活の中にバナナを加えてみてはいかがですか。

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