えれめんトランプ

同人化学と言うところから発売されている「えれめんトランプ」が

化学好きには密かなブームらしい

遊び方は

「カードは元素カード112枚、素粒子カード28枚の計140枚がセットになっている。

同社が提案する「えれめんと」というゲームは、手札を順番に出していくというシンプルなものだが、

「同じ族」か「同じ周期」のカードのみ出せるが、族や周期が違っても、

「常温気体（カードの背景色が黄色）同士」「常温液体（カードの背景色が水色）同士」などは

続けて出せる。さらに、上級者同士の場合には化合のルールを増やしてみるなど、

化学の知識を深めながら楽しめる仕様となっている」


どうですか？わかりますか？

遊び方を見てちょっと引いてしまった方もいるんじゃないでしょうか？

京都の私立高校の先生がこの「えれめんトランプ」の元アイデアを「市販できる物を作りたい

が、個人の力ではどうすることも出来ない」と言って持ち込んだそうです。


どうりで、普通のゲーム屋さんは考えないし作らないですね。

最近子供の科学離れが心配されている今日この頃、どうですお父さん・お母さん！！

ここは子供のために、「えれめんトランプ」で遊んでみては！

えれめんトランプ

こんなトランプもありますよ。

物理・原子 原子モデルカードゲーム

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