あ ぶ な い よ 6 [自転車]
先日、こんな記事を見つけました。
自転車の交通マナーの向上をめざすため、警察庁は、自転車交通秩序の総合対策をまとめた。
歩道での歩行者の安全を確保するため、これまでは原則として「幅2メートル以上の歩道」で
認めてきた自転車の通行を、「幅3メートル以上の歩道」に見直すことが最大の柱。
原則として自転車を車道に走らせることで、歩行者との分離を図る。
対策では、自転車が「車両」であることを改めて徹底。
「原則として車道を走る」「歩道は歩行者優先」といった原則を周知させるほか、
スピードを出す場合には車道での通行を促進する。
歩道上を猛スピードで走り抜ける自転車も目立つことから、歩行者の安全確保を図るため、
自転車と歩行者との分離を推進することにした。
歩道の自転車通行についてはこれまで、原則として2メートル以上の幅のある歩道で
認めてきた。しかし、今後は車道の交通量が多く自転車が車道を通行すると危険となる場合を
除き、3メートル以上の歩道で実施することで歩行者との分離を図る。
また、自転車の安全確保に向け、通行環境の整備として「自転車一方通行」や
「普通自転車専用通行帯」を活用。利用率が低いパーキングメーターは撤去し、
自転車道の整備を促進していく。
悪質で危険な交通違反については積極的に検挙するなど取り締まりも強化する。
指導警告票(イエローカード)や交通切符(赤切符)の交付なども実施する。
平成22年中に全国で発生した自転車に絡む交通事故は約15万件で、交通事故全体に占める
割合は約2割と高水準となっている。信号無視や酒酔い運転などの検挙は22年中で2584
件。今年も8月末までで2107件に上っている。
先月には、板橋区内でブレーキ未整備の自転車に乗っていた30歳代の男性が、
乗用車と出合い頭に衝突する事故が起きた。
自転車側に一時停止線があったが、止まらなかった可能性があるという。
自転車の男性は軽傷だったが、警視庁幹部は「一歩間違えば重大事故になりかねない」と
危機感をあらわにする。
警察は、利用者の安全への規範意識の薄さがみられることから、指導・取り締まりに本腰を入
れるほか、講習などを通じてこの世代のマナー向上も図る方針だ。
「えっ、これが違反なの?」「どうして私が取り締まられるの?」
携帯電話を操作しながら、イヤホンを耳につけたまま…。こうした運転は取り締まりの対象だ
が、警察官が制止すると、意外な表情を浮かべ、違反に気づいていない人が多い。
信号無視や道路を逆走する違反者の中には、警察官が注意しようと声をかけても、
顔を向けるだけで素通りしてしまう人もいる。
私自身「あ ぶ な い よ」で書き込んでいた事に、ついに警察が本腰を
入れてきたかという気持ちです。
これから、これらの規制はきつくはなっても、ゆるくはならないでしょう!!
私を含めて皆さんも気をつけて下さい、お願いします。
自転車の交通マナーの向上をめざすため、警察庁は、自転車交通秩序の総合対策をまとめた。
歩道での歩行者の安全を確保するため、これまでは原則として「幅2メートル以上の歩道」で
認めてきた自転車の通行を、「幅3メートル以上の歩道」に見直すことが最大の柱。
原則として自転車を車道に走らせることで、歩行者との分離を図る。
対策では、自転車が「車両」であることを改めて徹底。
「原則として車道を走る」「歩道は歩行者優先」といった原則を周知させるほか、
スピードを出す場合には車道での通行を促進する。
歩道上を猛スピードで走り抜ける自転車も目立つことから、歩行者の安全確保を図るため、
自転車と歩行者との分離を推進することにした。
歩道の自転車通行についてはこれまで、原則として2メートル以上の幅のある歩道で
認めてきた。しかし、今後は車道の交通量が多く自転車が車道を通行すると危険となる場合を
除き、3メートル以上の歩道で実施することで歩行者との分離を図る。
また、自転車の安全確保に向け、通行環境の整備として「自転車一方通行」や
「普通自転車専用通行帯」を活用。利用率が低いパーキングメーターは撤去し、
自転車道の整備を促進していく。
悪質で危険な交通違反については積極的に検挙するなど取り締まりも強化する。
指導警告票(イエローカード)や交通切符(赤切符)の交付なども実施する。
平成22年中に全国で発生した自転車に絡む交通事故は約15万件で、交通事故全体に占める
割合は約2割と高水準となっている。信号無視や酒酔い運転などの検挙は22年中で2584
件。今年も8月末までで2107件に上っている。
先月には、板橋区内でブレーキ未整備の自転車に乗っていた30歳代の男性が、
乗用車と出合い頭に衝突する事故が起きた。
自転車側に一時停止線があったが、止まらなかった可能性があるという。
自転車の男性は軽傷だったが、警視庁幹部は「一歩間違えば重大事故になりかねない」と
危機感をあらわにする。
警察は、利用者の安全への規範意識の薄さがみられることから、指導・取り締まりに本腰を入
れるほか、講習などを通じてこの世代のマナー向上も図る方針だ。
「えっ、これが違反なの?」「どうして私が取り締まられるの?」
携帯電話を操作しながら、イヤホンを耳につけたまま…。こうした運転は取り締まりの対象だ
が、警察官が制止すると、意外な表情を浮かべ、違反に気づいていない人が多い。
信号無視や道路を逆走する違反者の中には、警察官が注意しようと声をかけても、
顔を向けるだけで素通りしてしまう人もいる。
私自身「あ ぶ な い よ」で書き込んでいた事に、ついに警察が本腰を
入れてきたかという気持ちです。
これから、これらの規制はきつくはなっても、ゆるくはならないでしょう!!
私を含めて皆さんも気をつけて下さい、お願いします。
2011-11-02 03:01
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0