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『くいもの 食の語源と博物誌』 小林祥次郎[著] [本・書籍]

庶民にとってなじみ深い「食べ物」について、その語源を辞書や随筆などの

文献からひも解いている。

「店屋物」「家庭の味」「菓子」の3つの項目に分けて、てんぷら、おでん、かまぼこ、すし、

蕎麦などの伝統的なものから、餃子やハヤシライス、シュークリームなどまでを網羅。

それぞれの出典も細かく書かれている。

とても身近な食べ物から、『アチャラ漬け』などまったく知られていないものまで種類豊富。

意外なところから名づけられた食べ物も多く、うんちく好きにはたまらない1冊。


くいもの 食の語源と博物誌

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