中国から飛んでくるもの

連日報道されています、「PM2.5」の話ですが。

放送されていて”アリャリャ～～！！”と感じたことがあります。

花粉が飛び交う季節と合いそうだと言うことです。



「スギ花粉」の大きさはおよそ30μmから40μmだそうで


その次が、「浮遊粒子状物質」で粒径10μm以下だそうで

これは、工場のばい煙、自動車排気ガスなどの人の活動に伴うもののほか、

自然界由来（海塩の飛散、火山、森林火災など）のもの


その下が、「黄砂」で日本では 4μm前後で(黄砂自体には毒性はありません)


その下にあるのが「微小粒子状物質」(PM2.5)です。

この(PM2.5)も成分はいろいろあるらしいのですが

硫酸や硝酸の化合物も多くあるらしく(その上、これらは水溶性)つまり水に溶ける



ここまでが前振りです。



「PM2.5」は「黄砂」にくっ付いて


くっ付いた「黄砂」は「浮遊粒子状物質」にくっ付いて


くっ付いた「浮遊粒子状物質」は「スギ花粉」にくっ付くそうです。


これが体内に入ってくると言う事になります。


例年も同じだそうですが、今年はもっともっときついと言うことです。



花粉症じゃなかった人も発症し易くなり

体内、肺に入り込んだ「PM2.5」の硫酸や硝酸の化合物は解けて

血液に入ってしまうと「心臓」や「脳」の疾患を患う危険性もあるそうです。




高性能なマスクを着けて歩きますか？



受け売りですが・・・・・

医療現場では使い捨てのマスクを２重にしてその間に「ウエットティッシュ」を

挟んで病原菌などを吸い込まないようにしているそうです。

治療後はこれを焼却処理などで処分しているようです。

すぐに、そして簡単に出来る方法ではないかしら。


後は、部屋の中は空気清浄機を置くことですね！！

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