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最高学府の研究者ともあろうものが・・・ [日記]

東京大学の研究グループが立川断層の調査で断層の痕跡だと判断したが

後に誤認であったと発表したことについて

よく分からないです


「”催眠術”にかかったようになっていた」と弁解していたようですけど


私流に要約すると、本当はあの場所ではそのような痕跡が見つからなかった

でも「ない」と言うと「ある」と言っていた手前シメシが付かないので

”あれ”に飛びついたと言うのが真実じゃないでしょうか?


たまたま土木関係者が見学していて、それを指摘してくれたからよかったものの

そうでなかったらそのままになっていたのでは・・・・・・



今回の件の発端はご存知「福島第一原発事故」なんですけども

前から気になっていた事があります


福島第一原発の向こう側には第二原発がありますが

大きな事故にならなかったのはなぜでしょうか?


マスコミ等々はそれの検証をしていないように感じます

第一と第二の違いを対比させるような検証をやったのかしら

私自身は見たことも聴いたこともありません

第一原発については、ドキュメンタリーのような番組や検証番組はあったのに・・・・・・


YouTubeに大前健一さんが「日本のエネルギー問題」と題してアップしている中で

語られていることが理解を深めてくれるんじゃないでしょうか

大前さんが自身のスクール内で話していた事を一般公開してくれています。

話の流れが飛び飛びに感じる場面もありますけど、話自体は面白いですよ

1時間程ですが良かったらどうぞ

☆大前健一「日本のエネルギー問題」こちらから☆

3月31日

アホかと書いたのは行き過ぎだったかもい知れません

すみません。

活断層の調査と福島第一原発の事故とは直接関係無いかもしれませんが

原発の活断層調査チームに立川の調査に係ったメンバーが含まれていたので

注釈も無く拙速に書いてしまったようです。


本日の「たかじんの言って委員会」でゲストスピーカーのロバート・ゲラーさん

(東京大学教授)は、そもそも”活断層”などと言う学術用語は無いと言い切っています

断層そのものは地層がずれて出来ているものであって

それに「活」の言葉を付けても何の意味が無いとまで言っています。


日本においては断層が無いとされている所で地震が起きても何の不思議は無い

とまでも言っていました。

よって、地震をどうのこうのよりも、地震が起きてもその被害をより少なくするように

対策を採ることのほうが大事だと・・・・・

特に津波に対しての対策が一番であると言ってました。


地震予知には累積7000億円もの国費が使われていたそうですが

予知そのもは、結局今のところ出来ないようです。











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