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インフルエンザ [美容・健康]

寒さが本格化して、風邪を引き始める人が周囲で出てきました。

これからインフルエンザも広まっていきそうですね。

今年はせき、鼻水、喉の痛みと高熱が続くA型のインフルエンザが流行るといわれています。

A型が活発に動くとされる12~2月初旬までの流行が予想されています。

ただし、B型の流行が無いともいいきれません。

これまでは、吐き気や下痢などの症状が特徴的なB型の流行は1年おきにやってくるという

パターンでしたがそれが変わってきているそうです。

昨年・一昨年と2年連続で流行したこともあり今年がどうなるのか予想ができないため、

B型の活動期の2月中旬~3月末まではこちらも注意が必要です。

最近は気温と流行に直接の関係は認められなくなっています。

これまでの定説では『気温が10度以下』になるとインフルエンザウイルスの活動が

活発になるといわれてきました。

しかし、2年前に『気温が30度前後』のメキシコで大流行したり、日本でも真夏の沖縄で

流行したこともあり、『暖かければインフルエンザは流行らない』とは断言できなくなりました。

最近では気温の低さよりもむしろ『湿度の低さ』が流行の決め手になるという説が有力です。

ですから暖冬でも湿度が低い状態が続くと、インフルエンザが流行する可能性は

大いにあります。暖かい日が続いても、くれぐれも油断は禁物です。


予防方法としては、ご存知だと思いますが。

インフルエンザウイルスの感染はどの型であっても、せきやくしゃみなどで出たウイルスが

他の人の粘膜へと付着することで広まる『飛沫感染』であり、

高い湿度に弱いことに違いありません。

ですから、どちらの型に対してもマスクの着用、手洗いうがいの徹底、

加湿器を利用して湿度を保つのが予防の基本となります。






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のどの痛みや咳に効く食べ物 [美容・健康]

のどにはきんかんが効くと言われていますが


きんかん以外にも、のどの痛みや咳に効く食べ物があります。




それは・・・・・・・・・・・・




<れんこん>

れんこんは、口の中やのどの乾きを潤してくれる効果があり、

胃腸の働きを活発にしてくれます。特に生のれんこんのしぼり汁は、

炎症を抑えてくれる効果がより強いので、咳が止まらないときやのどの痛みが強いときには

良いそうです。






<ネ ギ>

ネギのぬめりのある部分には、のどの痛みや鼻づまりに効く成分が入っています。

のどや鼻の近くにあてておくだけでも、揮発性をもっているので、口や鼻から吸い込まれて

のどの痛みや鼻づまりを軽くしてくれる効果があります。






<大 根>

大根には、肺の熱を抑えてくれる効果があります。ジアスターゼという消化酵素が

含まれているので、消炎効果を高めてくれて痛みを和らげてくれますよ。

それ以外にに大根おろしは、二日酔いにも良いといわれています。

風邪ではなく、飲み過ぎてつらい方にも効きます。




食べる時はできるだけ冷たいままではなく、温かいものを積極的に摂ると代謝が良くなります。

また、のどが乾燥していると細菌が繁殖しやすいので水分を十分に摂取してください。





その上、しっかり睡眠をとってエネルギーを蓄えて寒い冬を健康に過ごしてください。

でも、どうしても体調がすぐれない場合は、我慢をせず専門の病院に行って

正しい治療をしてもらってください。












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「ノロウイルス感染症」 [美容・健康]

このところ「ノロウイルス感染症」での発症のニュースが頻繁に出てきます。

そこで「ノロウイルス感染症」についてを箇条書きしてみました。

◆ノロウィルス感染症の特徴

ノロウィルスは下痢、嘔吐を主徴とする胃腸炎を引き起こします。

 主に冬季に流行し、高齢者や免疫力の低下した乳児では

 重症化することもあります。

潜伏期間は24から48時間です。

感染経路のほとんどが経口感染で次のような感染様式が考えられます。

・感染者の便や嘔吐物から手等を介して

・家庭や共同生活施設等で人から人へ飛沫感染等直接感染

・食品取扱者が感染し、その者を介して汚染した食品を食べた

・汚染された二枚貝を、生あるいは十分に加熱調理しないで食べた

・汚染された井戸水や簡易水道を消毒不十分で摂取した等


◆予防方法

・食事前やトイレ後は汚物処理後、石鹸を使ってしっかり流水で手洗い

(アルコールや逆性石鹸はあまり効果がありません)

・食品は85度で1分以上加熱調理

・調理器具は85度以上の熱湯で1分以上の加熱、または洗剤で洗浄後、

次亜塩素酸ナトリウム(塩素濃度200ppm)、塩素系の漂白剤で浸す様に拭く

・二枚貝の調理は専用の調理器具を使用する

・下痢や嘔吐症状がある人は食品取扱いを控える。    


◆二次感染予防のために

・汚物を処理する際には、使い捨ての手袋やマスク、ガウンを着用し、

ペーパータオルなどで静かにふき取る。拭き取り後は次亜塩素酸ナトリウム

(塩素濃度約200ppm)で浸す様に床を拭き取り、その後水拭きします。

・おむつ等は速やかに閉じて汚物を包み込みます。

  おむつや拭き取りに使用した物はビニール袋に密閉して廃棄します。

(この際ビニール袋に廃棄物が十分浸る量の次亜塩素酸ナトリウム

塩素濃度約1000ppmを入れる事が望ましい)

・ノロウィルスは乾燥すると空中に漂い、これが口に入って感染する事があるため、

汚物は乾燥しないうちに処理し、処理した後は十分な換気も大切です。


もっと詳しく知りたい方は、厚生労働省・ノロウイルスに関するQ&Aがあります。

☆厚生労働省・ノロウイルスに関するQ&Aはこちらからどうぞ☆









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カゼ・インフルエンザ対策に「ビタミンD」が良いみたい [美容・健康]

冬にカゼやインフルエンザが増加する理由の一つに、ビタミンDの不足による

免疫力の低下が考えられるそうです。



ビタミンDとカゼやインフルエンザの関係については、すでに明らかになっているらしく

冬の間ビタミンDをとっていた子供は、とっていない子供に比べて、

インフルエンザの発症率が半分近くまで抑えられたという報告もあるようです。



でも、冬はビタミンDが不足しがちな季節。

ただでさえ日照時間が少なくなるのに加えて、室内に閉じこもりがちになりますし、

その上、皮膚を服で覆ってしまうためにビタミンDができにくいです。

昔の人は、「夏に日焼けをしておくと、冬にカゼを引かない」とよく言いました。

これは、日光に当たることで体内のビタミンDを増やせば、免疫力が高まることを

経験的に知っていたからだろうと専門家は語っていますが、

夏に作ったビタミンDをそのまま冬まで溜めておくことはできませんよね!




そこで、冬になってからもこまめに日光に当たり、魚を食べてビタミンDを補なえばよいですね。

とは言っても、「紫外線のお肌への影響を考えたら、UVケアは欠かせない」とか

「魚は苦手」という人もいます。



そんな人は、サプリメントで補給するのが一番の解決策。

サプリでは「ビタミンD3」と書かれていることが多いですが、

これは魚に含まれるビタミンDと同じ成分で、体内で働くビタミンDの素です。



厚生労働省による成人1日のビタミンDの摂取推奨量は5.5μgだそうです。

しかし、「これは、ビタミンDに関する情報が少ないころに骨粗鬆症のリスクを

減らすことを目的に定められた数値」と専門家は指摘しています。

「最近の研究では1日に最低でも25μg、できれば50~75μg程度をとるのが望ましいと

分かってきました。

余談ですが、25μgとれば乳がんのリスクが半減するという報告もあります。




でもとりすぎで副作用などの心配はないか?

「サプリメントの成分は、あくまでもビタミンDの素で、体内に入ると、

必要に応じて、実際に働くビタミンDに変化します。

その際、余剰になった素を別の形に変えて体外に排出する仕組みになっているので

問題ないとのこと。

1日に250μgをとっても異常の報告はない」と専門家は言っているようです。

心配なら、まずは1日10μg程度をとってみて、それで体調が良くなったことを実感したら、

25~50μgに増やせば良いのでは。



ビタミンDの摂り方は、インフルエンザがはやりだす少し前から飲み始め、

ピークを過ぎる3月くらいまで飲み続けるのが効果的ですよ。






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バスボムの代わりに・・・・ [美容・健康]

この前、バスボムの作り方を書きましたが


面倒くさいと思ってる方に・・・・・これでどうでしょうか?


まず用意するのは

重曹・粗塩・白湯・お風呂のフタ・・・・・これだけです。


これで、お風呂に入るわけですが・・・・・順番がありますよ。



1.キレイな浴槽(初回はしっかりと掃除)に普段より1℃~2℃程度熱めの

温度でお湯を溜めます。浸かった時に胸が隠れる程度~肩くらいまで張ってください。



2.お湯が溜まったら、重曹を一つかみ入れてよくかき混ぜます。

その後、粗塩も一つかみ入れてよくかき混ぜます。

(分量は気にせず、お相撲さんの塩まき風に!!)


3.白湯を最低300ml程度飲んでから、湯船に浸かってフタをし、頭だけが出る状態にします。

のぼせそうなら両手を出して入浴(20分程度)。

白湯を用意するのが面倒であれば、常温水でもOKです。



この方法で入浴すると、半身浴の約10倍の発汗量があると言われています。

フタをすることで蒸し風呂状態になるので、短時間で基礎代謝がUPし、発汗します。


白湯を直前に摂取することで内臓も温まり、さらに発汗効果がUPします。

そして、粗塩は保温・発汗効果があります。



重曹は、保温、血行促進の他、研磨、鹸化効果もあるので、

入浴後の浴槽掃除も簡単になりますよ。

お湯を抜いたら、スポンジやタオルで軽く擦って、サッとお湯で流すだけ。

皮脂汚れに強いので、洗剤要らずで湯垢も残りません。


ですが、体調と相談してやってください、飲酒後の入浴は場合によれば危険かも・・・・




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エクササイズDVD 『イージー・ドゥ・ダンササイズ』 [美容・健康]

TRFが、結成20周年記念として発売したエクササイズDVD 『イージー・ドゥ・ダンササイズ』

メンバーのSAM、ETSU、CHIHARUがオリジナルのエクササイズダンスを指導しています。


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バスボムの作り方 [美容・健康]

市販の入浴剤もいいですけど、バスボムを作りませんか!!

簡単ですよ

用意するもの<重曹・クエン酸・塩・コーンスターチ・好みのアロマオイル少々(3~5滴)>

これだけです。

1個分の作り方は・・・・・

(1)ボウルに重曹(大さじ1)、クエン酸(大さじ1/2)、塩(大さじ1)、コーンスターチ(大さじ1/2)、

を入れてよく混ぜる

(2)好みのアロマオイルを1滴ずつ加え、よく混ぜ合わせる。

ボロボロになるようなら、水を少しずつ加えて湿らせる。

(水は一適ずつにしてください大量に入れると発泡します)

(3)クッキー型(底の無いほうが扱いやすい)などに入れ、スプーンの背で押し固める。

一晩おき、固まっていれば完成

かんたんでしょ!!

アロマオイルは季節に合わせて選べばよいし

子供さんがいるなら、型は100円ショップに行って一緒に選んで作ればいいですし

団子のようにして、中に小さなおもちゃを入れてあげればもっと良いですね

バスボムは湿気には注意してください、そのまま保存しないでジップロックなどに

入れて、中の空気を抜いておいてください


とはいえ重曹やクエン酸は薬品ですので取り扱いには注意してください。




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ホールフードマシーン バイタミックス 「TNC5200」 [美容・健康]

バイタミックスは食物を丸ごと粉々にして、細胞内の栄養素までも引き出す、

ホールフードマシーン(Whole Food machine)です。毎分37000回転(2馬力)の

脅威のパワーと特殊ステンレス4枚刃が、数十秒で食物細胞を破壊、野菜果物・穀物などが

本来持つ栄養素をまるごと抽出して体内に効果的に摂取可能にしてくれます。

実は普段捨てている食物の皮や種、芯には食物繊維をはじめ、ビタミン、ミネラルなどの

栄養素がぎっしり詰まっています。 更にそれらの細胞を細かく粉砕することで、活性酸素を

除去し美容や、免疫力を高め、健康を維持するのに効果的とされる抗酸化物質

(フィトケミカル)を抽出してくれます。


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「バナナ」 色で違う栄養! [美容・健康]

バナナを買って家に置いておくと、色が変わりますね

実は色によってバナナの栄養が違うそうです。


青めバナナには整腸効果あって便秘解消に期待できるそうです。

バナナには便秘解消の代表選手・食物繊維とフラクトオリゴ糖が多く含まれているためです。

特に、青めのバナナには「難消化性デンプン」が特に多く含まれています。

難消化性デンプンはその名の通り、消化されにくいデンプンのことで、

胃酸で溶かされずに腸に届き、腸内の善玉菌のゴハンになります。

そして善玉菌が増えて、その結果便秘解消につながるそうです。


次に、黄色バナナは美肌&アンチエイジング効果あるそうです。

「美容ビタミン」と呼ばれるビタミンB2、B6、ナイアシン(ビタミンB3)を多く含んでいます。

これらのビタミンは代謝をアップさせ、美肌づくりの要素となります。

美容ビタミンは他の果物にも含まれますが、含有量とバランスは黄色バナナがすぐれています。

また、アンチエイジングと言えば、体の酸化を抑制することが大切だと言われていますが、 

バナナは身近な食品のなかで、抗酸化作用が最も高いことが研究で明らかになっています。


最後に、茶色バナナは免疫力UPと胃潰瘍の予防にも良いそうです。

置いておくと、茶色い斑点が出てくるバナナですが、この斑点=シュガースポットには、

「リン脂質」という果物ではほとんど含まれることのない珍しい物質が含まれています。

これは胃の粘膜を保護し、胃潰瘍の抑制効果が期待できるそうです。

ほかにも実験で、茶色くなったバナナを食べたマウスは血中で免疫細胞を活性化させる

物質が増加したという結果も出ています。


どうですバナナの効用

手軽に食べられますし、食品スーパーなどでは安く手に入る果物ですね

食生活の中にバナナを加えてみてはいかがですか。

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コラーゲンの過剰摂取が原因で起こるトラブル [美容・健康]

コラーゲンの過剰摂取が原因で起こるトラブルがあるそうです。

まず、コラーゲンの1日の摂取目安量は5~10gです。

これが大前提での話です。

摂れば摂るほど短い期間で美肌や健康を手に入れられると思っている人もいるはずですが、

コラーゲンの過剰摂取だと、体内で消化できない過剰な栄養は、様々なトラブルとなって

肌やカラダに表れます。

その代表的なトラブルは以下の3つ。

(1)コラーゲンが含まれる食べ物は高脂質なものが多く、

ニキビができたり、体重を増加させてしまいます

(2)コラーゲンは胃でアミノ酸に分解されます。

排出されなかった余分なアミノ酸は脂肪になり、セルライトができる原因になります

(3)腎臓が弱い人は、排尿が上手くいかなくなり、むくみや頭痛が出やすくなります。


それではどうすればよいのでしょうか

そのコツは以下の4つです。

(1)適量を守る

(2)コラーゲンの働きを助けるビタミンCを一緒に摂取する

(3)紫外線を受けて壊れた皮膚のコラーゲンを再生するプロリンという成分が含まれる

緑茶、チーズ、トマト、昆布、卵、鳥肉などと一緒に摂取する

(4)寝る前に摂取する


コラーゲンは摂取方法次第で、より効果を発揮させることができます。
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